身体の仕組み

スポンサーリンク
トウシツセイゲニストノキモチ

病院で受診時に必ず聞かれる

数日前から起床時に強烈なめまいに襲われ、それが午後まで続くという繰り返し。 ようやく週末になって治ってきたの耳鼻科へ受診に行きました。 担当医曰く、「前庭神経炎」とのこと。 神経 内耳と脳を繋ぐ前庭神経なるものが何らかの原因で炎症を起こして...
反応性低血糖

エネルギー源にできることと、エネルギー源にして良いかどうかは別(ドクターシミズのひとりごと、より)

今日の記録はこちら。 2023年5月30日の記録 反応性低血糖再び 今日は昼食に外食となり普通にトンカツ定食をいただきました。 しっかり食べてお腹いっぱい、まあ糖質は多かったですが、朝と夜は控えるスタンダードな形で、と。 そして、19時頃、...
インスリン

【掘り起こし記事】インスリンってそもそも何してるの?

スポンサーリンク
コレステロール

コレステロールとスタチンと糖尿病

先日、健診結果を持って糖尿病の相談に内科に行ったら、糖尿病より高コレステロールをまず治療しましょうと言われた、という話を書きました。 あれから医師の言うとおりにスタチンを飲み始めまして、まあまだ数日経過しただけですけど、この後の1ヶ月後が楽...
トウシツセイゲニストノキモチ

今日は検査の日

今朝は3年ぶりの検査の日。 何の検査かというと・・・ モビプレップ。 腸管洗浄剤ですね。 はい、大腸内視鏡検査と胃の内視鏡検査を同時にやってきます。 3年前にやったんですが、久々に受けることになりました。 この洗浄剤、相変わらず先の反応が読...
インスリン

お腹が減ることはいいこと?

16時間の短時間断食によるダイエット法も最近見かけるんですが、先日書いた通り良し悪しがあるようです。 個人的には割と身体の調子を整えるにはいいなと思ってます。 なんだかんだで3食食べ続けていると、量の多少によっては負担になってることもあるの...
記事、話題

これ飲むんですよ・・・

おはようございます 今朝は朝食は抜き 代わりに、これを飲まないとならない これ、「経口腸管洗浄液」と言うそうです 袋開けると、 これが二折になって入ってました 味はグレープフルーツフレーバーらしいです これに最終的に水を2L入れて中の薬剤を...
トウシツセイゲニストノキモチ

巷にあふれる情報あれこれ

再び在宅勤務とに戻ってきた管理人です。 朝方早く起きたのであれこれググったりニュース見たりして過ごしてました。 「コロナウイルス 糖尿病」でググったところ、日本IDDMネットワークというところに「【新型コロナウイルス感染症】相談目安について...
トウシツセイゲニストノキモチ

抗菌グッズ

朝食。 いつものパターンです。;^_^A おやつ用にはこちら。 これもここしばらくの定番になってます。 さてさて、COVID-19の話題は尽きないですが、今朝はエレベータでこんな会話が交わされていました。 「マスク無くなったら困るわ〜、花粉...
トウシツセイゲニストノキモチ

人間はすぐに慣れる

朝食。 ローソン ブランのバタースティック2本入り 1本糖質 9g 順調に正月休みの習慣から脱出しつつあります。 まだ朝眠いですが、なんとか普段どおりの時間+αくらいで起きられました。(笑) で、新作買ってきました。 ローソン プロテイン入...
インスリン

もし低血糖になったら

管理人は生まれてこのかた、何度か低血糖を経験しています。 それは糖尿病を意識していなかった時にも、「そう言えばあれは低血糖だったんだ」と思い当たることが数度ありました。 低血糖になると、 (急激な)空腹感 手の震え 冷や汗 脱力感、虚脱感 ...
トウシツセイゲニストノキモチ

ヤンキー座りって難しいんです

先日、いつも楽しく拝見しているプーカプカ女史のブログで、スクワットなどの健康法の記事がいくつかありまして読ませていただいた際に、「ヤンキー座り」のことをちらっとコメントしたところ、彼女はすんなり座れたようでした。 おっしょさん、素晴らしい。...
トウシツセイゲニストノキモチ

就寝中の糖新生

「暁現象」などと呼ばれる、糖尿病患者や予備軍の方々によく見られる起床時の血糖値の上昇ですが、これは主に体内で行われている「糖新生」が原因とされることが多いです。 ググればあれこれ出てくるので糖新生については詳細省きますが、以前「糖新生をして...
果糖

果糖について、改める

先日もちょっと果糖について書いたのですが、最近の学術研究のPDFを見てまたちょっと考えが変わりました。 Cell Metabolismという学術情報紙に掲載された研究結果に、以下のようなものがありました。 The Small Intesti...
果糖

果糖は毒、なの?

ちょっと前の夏井先生の記事です。 果糖について「強力な組織毒性を持つ」と仰られてます。 この「毒性」ですが、その直前に書かれている「果糖は還元性が極めて強い物質」であるから、という意味だと思いますが、ではこの「還元性」ってなんだろうか、・・...
コレステロール

糖化、酸化、コレステロール

動脈硬化の原因の1つにコレステロールが云々言われてたりしますが、実際のところは余剰コレステロールの蓄積が1つの問題になります。 コレステロールは肝臓で生成され、そこからVLDLを経て抹消組織にLDLによって運ばれます。 この際、抹消組織で使...
FreeStyle Libre

なんじゃこりゃぁ! と言う感じのグラフ

昨日からなんかおかしいなぁ、と思いつつも早めに休んで、ふと朝4時過ぎに目覚めたので何となくリブレチェック。 144mg/dL うぉっ!! なんじゃこりゃぁ~~、って腹を抑えるシーンは未だに目に焼き付いておりますが・・・わかる人少ないですよね...
糖尿病

安定しない日・・・

朝から血糖値高くて、仕事場到着時が 高っ!! 午前中の移動直後とは言え・・・ で、朝食済ませた1時間後。 8g弱の糖質摂ったんですが、ん~、変わらずって・・・ で、昼食前。 まだちょっと高め。 昼食摂って1時半後。 1時間値が取れなかった・...
トウシツセイゲニストノキモチ

管理人の低血糖の原因と仕組み トウシツセイゲニストノキモチ(41)

今日の出番は無いかも・・・、と思ってたんですが、やっぱりありました。;^_^A およそ6時間経過後、ちょっとゾワゾワしたので血糖値測ったら85。 指先の血糖値は静脈のそれよりは高めになる、ということなので、身体の場所によってはそれより低い状...
糖質制限ダイエット記録

インクレチンによるグルカゴン分泌亢進 2016年5月12日の記録

糖質制限食でも摂取した糖質から計算される血糖値の上昇以上に上がる時があります。 これには色々な原因があると思われますが、その中の1つになりそうな話が、日大医学部の内科学系のHPにありました。 糖尿病治療におけるグルカゴン分泌制御の重要性 こ...
体重とカロリー

筋肉減ってませんでした カラダステーション初訪問

西武池袋本店にある、カラダステーションに行ってまいりました。 カラダステーションでは、いわゆるINBODYという体組成計での測定を無料で行ってくれて、健康管理士の、かたから結果説明をから受ける事が出来ます。 INBODY測定と結果説明が基本...
お酒と糖質

飲酒後の糖質の行方

血糖コントロールを中心に考えて糖質制限をしている管理人ですが、色々な実験(と称する遊び;^_^A)を幾度も行っているうちに、 「人の身体は単純ではない」 と気づかされました。 例えば、お酒飲んでから糖質摂っても血糖値は上がらない、何て事が起...
低糖質な食品

物凄く快腸 ロールパンか?

なんか昨日、物凄く絶好腸だったんですよ・・・ いや、もともと快腸な方なんですが、やはり糖質制限始めてからは炭水化物が極端に減ってますから、食物繊維もそれにある程度引っ張られる形で摂取量が減ってるので、お通じもそれまで毎日あったものが2〜3日...
身体の仕組み

糖化と酸化

血中のグルコースやフルクトース、ガラクトースなどの単糖類はタンパク質や脂質などと結びついて、糖化を起こします。 糖化された物質は変異したり機能が落ちたりして、何かと邪魔者扱いされやすくなります。 中には全く違う物質として扱われ、マクロファー...
身体の仕組み

糖新生をしているのは肝臓だけではない

糖原生アミノ酸や乳酸、脂肪酸などなどからグルコースを作り出す糖新生という機能は、肝臓だけの技ではありません。 腎臓でも行われています。 ただ、その比率は肝臓9に対して1、と言われていたりしていますが、どうもそうとは言い切れないようです。 見...
果糖

ブドウ糖と果糖とショ糖

炭水化物は食物繊維+糖質の総称です。 糖質には糖類と糖アルコール、多糖類が含まれます。 そして糖類には単糖類と二糖類があります。 アサヒビールさんの画像をちょっと拝借しますと、以下のような図になります。 単糖類には、主にブドウ糖(グルコース...
糖質制限

野菜もしっかり摂りましょう 食物繊維のお話

糖質制限食において、カロリーは二の次、と聞きますが、実際のところは個人差がもの凄く大きいのがカロリーだと思います。 管理人は計算上で1700〜1800くらいが上限で、それ以上だと体重は維持傾向になりそうです。 と言ってもまだ4ヶ月たらずです...
身体の仕組み

【身体の仕組み】(2)糖質(グルコース)しか使えない細胞

人の身体は様々な器官、細胞で作られています。 それらは全てエネルギーを必要としており、そのために人は食事をして消化、吸収し、様々な物質からエネルギーを得ています。 そのエネルギーの源は、ATPと呼ばれる物質です。 ATPそのものの説明はWi...
身体の仕組み

【身体の仕組み】(1)糖新生=血糖値が下がらない仕組み

「糖新生」 「糖」を「新生」する、と書くわけですが、まさにそのまんまの意味です。 なんてったって英語で「gluconeogenesis」ですからね。 そう、まさにそのまんまの翻訳です・・・正しいけどもうちょっと捻っとけよとか思います。 ま、...
糖尿病

GI神話(2)GIの決め方

以前、少しだけGIについて触れたんですが、重要な事を忘れていました。 GI(グリセミックインデックス)とは、炭水化物を摂取した際の血糖値の上がり方を指数化したものです。 この、「血糖値の上がり方」って、どうやって調べているのか、というと・・...
スポンサーリンク