管理人の起床時からの血糖値の変化は概ね以下の通りです。
- 起床時(6時半)、90台
- シャワー浴びた後(起床後30分ほど)、100台〜110台
- 出勤時(9時頃)、90台〜110台
- ブランパンとチーズ類の朝食後1時間、130台〜150台
- 朝食後2時間、100台〜120台
- 12時頃、90台〜110台
- 13時頃(昼食前)、同上
- 昼食後2時間、100台〜120台
- 16時頃、90台〜120台
- 以降、夕食前まで同上
といった感じで普段過ごしてます。
朝食にブランパンを食べなければどうなのか?
朝食からの測定は実際に何回も試してますが、やはり高めかな、とは思えるのですが、1gあたりの上昇値はせいぜい4mg/dL程度に収まる結果になってます。
でも、ブランパンはそうじゃないんですよねぇ。
高くない時もありましたが、ほとんどのケースで1gあたり5〜6mg/dL位、ともすれば7mg/dL超えて上がっちゃいます。
これが、昼食になると若干トーンダウンするのですが、それでも高めに推移することしばしば。
不思議ですね。
ところで、こんな記事を先日見かけました。
夏井先生がHPでご紹介されてたんですが、腸内細菌叢(腸内フローラ)は人によって異なるため、食べたものが同じでも血糖値の上がり方が異なる、と言うもの。
これ、血糖値だけじゃないんじゃないかとも思えるのですが、それはさておき、ブランパンの現象ってこれが関係してるんじゃないでしょうかね。
腸内フローラに関しては最近研究が進み始めたばかりで、まだまだ知られていないことが多いです。
ゼロカロリーの人口甘味料を大量に摂取し続けると、太りやすくなったり糖尿病になりやすくなったりとか(こちら)、そういった事も腸内フローラが関与しているんじゃないか、という研究もあります。
ゼロカロリーのチョコをたくさん食べたら何故か血糖値が上がった!、なんて事もあるようですし(コメント欄をご覧ください)、あながち無視は出来ないんじゃないかと。
ん?
となると、毎日ブランパンを食べ続けたら、何か影響出てくるのかな?
もしかしたら、腸内フローラが変化して、ブランパン食べても血糖値が上がりにくくなったり??
ちょっと都合よすぎますね。;^_^A
そもそも、大量に食べているわけでは無いので、大して問題は無いでしょう。
そんなこと考え始めたら、毎日同じものなんて食べられなくなりますよ。
・・・でも、以前はご飯ってほぼ毎食毎日食べてました。
これも何かに影響あるのかもしれませんね???
コメント