ブランパン考察(3)

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管理人の起床時からの血糖値の変化は概ね以下の通りです。

  • 起床時(6時半)、90台
  • シャワー浴びた後(起床後30分ほど)、100台〜110台
  • 出勤時(9時頃)、90台〜110台
  • ブランパンとチーズ類の朝食後1時間、130台150台
  • 朝食後2時間、100台〜120台
  • 12時頃、90台〜110台
  • 13時頃(昼食前)、同上
  • 昼食後2時間、100台〜120台
  • 16時頃、90台〜120台
  • 以降、夕食前まで同上

といった感じで普段過ごしてます。

朝食にブランパンを食べなければどうなのか?

 

朝食からの測定は実際に何回も試してますが、やはり高めかな、とは思えるのですが、1gあたりの上昇値はせいぜい4mg/dL程度に収まる結果になってます。

 

でも、ブランパンはそうじゃないんですよねぇ。

 

 

高くない時もありましたが、ほとんどのケースで1gあたり5〜6mg/dL位、ともすれば7mg/dL超えて上がっちゃいます。

これが、昼食になると若干トーンダウンするのですが、それでも高めに推移することしばしば。

不思議ですね。

 

ところで、こんな記事を先日見かけました。

 

夏井先生がHPでご紹介されてたんですが、腸内細菌叢(腸内フローラ)は人によって異なるため、食べたものが同じでも血糖値の上がり方が異なる、と言うもの。

これ、血糖値だけじゃないんじゃないかとも思えるのですが、それはさておき、ブランパンの現象ってこれが関係してるんじゃないでしょうかね。

 

腸内フローラに関しては最近研究が進み始めたばかりで、まだまだ知られていないことが多いです。

 

ゼロカロリーの人口甘味料を大量に摂取し続けると、太りやすくなったり糖尿病になりやすくなったりとか(こちら)、そういった事も腸内フローラが関与しているんじゃないか、という研究もあります。

ゼロカロリーのチョコをたくさん食べたら何故か血糖値が上がった!、なんて事もあるようですし(コメント欄をご覧ください)、あながち無視は出来ないんじゃないかと。
ん?

 

となると、毎日ブランパンを食べ続けたら、何か影響出てくるのかな?

もしかしたら、腸内フローラが変化して、ブランパン食べても血糖値が上がりにくくなったり??

 

ちょっと都合よすぎますね。;^_^A

そもそも、大量に食べているわけでは無いので、大して問題は無いでしょう。

 

そんなこと考え始めたら、毎日同じものなんて食べられなくなりますよ。

・・・でも、以前はご飯ってほぼ毎食毎日食べてました。

 

これも何かに影響あるのかもしれませんね???

 

 

コメント

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