【実験】ブランケーキ 豆乳オレの自己測定

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最近Twitterのお仲間やブログで評判の良い、ローソンの「ブランケーキ 豆乳オレ」が気になって気になってもう・・・;^_^A

写真 2015-10-02 12 49 42

こいつですね。

はい、14.5gの糖質・・・管理人にはちょっときっついんですよねぇ・・・

何しろブランシリーズとは本当に相性が良くなく・・・

 

 

過去のブランシリーズとの遭遇はこちら

とまあこれだけやったんですが、どれもこれも糖質1gあたりの血糖値上昇の結果が、表記の糖質量に見合わないほどの上がり方でして、唯一見合った数値だったのがブランクリームサンドだけという、パンは全滅な状態。

 

なので、どうにも手が出なかったんですが、皆さんの良いという評判につられて我慢出来ず(^^;

ま、結局食べたいだけやないかいな、ってところで;^_^A

 

と言う訳で、始めましょう、実験君開始!

写真 2015-10-02 12 48 59

まずは食前の血糖値測定から。

すっかり慣れ親しんだACCU-CHEK君、プレシジョン君よりも低めに数値が出てくれるのでとてもお気に入りです(^^)。

写真 2015-10-02 12 48 15

89mg/dL、良いじゃないですか〜。

今朝は間食にグリコのカロリーコントロールアイス(バニラ)【糖質7.9g】を頂いたのですが、そっちはしっかり25mg/dLの上昇でしたので、今のところ1gあたり3mg/dLと思われます。

・・・どんだけ測定しとるんよ・・・

と言うところで予想は 14.5 x 3 = 43.5mg/dL です。

管理人は1gあたり 3〜4mg/dL の上昇度ですので、高い場合は 58mg/dL ですね。

ただ、午前中の状況から言って、3mg/dL だと思います。

 

はい、とりあえずは実食。

 

これ、意外に甘みが強くないんですねぇ。

しっとりフワフワ、口当たりも良いですし。

確かにこれなら評価悪くないでしょうね。

健常者のオヤツなら全く問題ないでしょう。

 

はい、ゆっくり噛んで食べましたが、それでも5分で完食。

 

では30分後です。

写真 2015-10-02 13 22 32

むはっ・・・いきなりMAX。

135 – 89 = 46mg/dL

ってことは、既に 3mg/dL 超えてますね・・・

 

うわぁ・・・なんか嫌な予感・・・

 

と言う訳で、1時間後です。

あ、ちょっと引っぱり過ぎですか?;^_^A

 

ではどうぞ。

 

写真 2015-10-02 13 49 54

ど〜〜〜ん!!

152mg/dL !!!

ん〜、その差、63mg/dL ですから・・・管理人としたら糖質21g相当です。

 

いやあ、コカコーラのコップ1杯分じゃないですかぁ。

自己OGTTと同じ数値・・・

ん〜、やはり、という結果ですねぇ・・・残念ながら。

 

ま、ここでは書きませんけど、製造元ですかねぇ・・・;^_^A

 

さて、気を取り直して2時間後。

写真 2015-10-02 14 47 58

いつものごとく、下がりきらない・・・

ま、3時間後は省略とさせてください・・・

 

というわけで。

 

ローソン ブランケーキ 豆乳オレは、やっぱり管理人には糖質14.5gとは思えない代物。

 

という事に相成りました。

 

ん〜〜、どうしてくれよう、ブランシリーズ!!

 

コメント

  1. えりのすけ より:

    こんばんは。
    カルフさんの不屈の実験精神には感服いたします。
    そうですねえ、外食の昼・夕食でやむなく150超えというのなら「これぐらいたまにはいいか」と受け止めていいのでしょうけど、オヤツで150超えは避けたいかも、ですね。私など食いしん坊ですから、どうせ150を甘受するのなら、もっとおなかがいっぱいになるものを食べたい!と思っちゃいますもの。
    でも、こういう風に目的意識を持って自分の食生活を自分でデザインするのって、楽しい、とまでは言えないかもしれませんが、興味は尽きない、という感じがします。

    • 管理人 管理人 より:

      えりのすけさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      そうですね、興味は尽きないです。
      何を食べたらどうなるのか、すべてわかっていたら苦労はしないですからね。

      でも実際はそうもいかないですし、かといって放っておくのもなんですから、自分で納得のいく範囲で折り合いを付けて行くしかないですよね。

      そうそう、自分で自分の食生活をデザインする、その通りですね。
      良い言葉だと思います。

      これからも自分の食生活をデザインするために日々努力していくことにいたしましょう!

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