Amazonで尿糖試験紙を購入して、試してみました。
1秒つけた後、軽くペーパーで拭いてから30秒ほど待ってチェック。
今日は夕飯にラカントは使わずに、普通の砂糖で調理してもらって、鯵の梅酢焼き、鳥もも肉の照り焼き、ゴーヤの甘酢漬けなどを頂き、血糖値とともに測ってみることに。
血糖値の変化はこんな感じ。
意外に素直に下がってくれました。
で、尿糖試験紙は、4、5、7番目の記録の時にそれぞれ使ってみました。
まう4回目の測定直後。
出始めてますねぇ・・・
5回目の測定直後。
完全に出てます。
さすがに2000mgは出てないようですが・・・
で、7回目、血糖値は下がってきたところでの測定。
まだ少し尿に残ってます。
まあこれは当然ですね。
血糖値と比べたら送れるのは当然ですから。
やはり180mg/dL〜200mg/dL以上上がらずにピークが持続している間、尿糖となって排出されていたんですね。
良く出来てますね、人の身体は。
・・・と、感心ばかりもして入られません。
これが続けば糸球体が傷んで、やがて糖尿病性腎症に発展していくわけです。
やっぱり糖質を摂ることそのものは、リスクなんです。
血糖値だけを見ていればいいわけではないってことですね。
180以上上がらないから大丈夫、なんて思ってたら大間違いだったってことです。
なんでも試してみないことには、真実はわからないもんです。
知らぬが仏ってのは、まさに、このことですねぇ。
・・・あんま実験で遊べないやんか・・・;^_^A
今日も1日ごちそうさまでした。
コメント
私もやってみたい。
でも、血液検査で異常がないうちは(腎機能)大丈夫なんですよね?
異常が出てからでは遅いから、実験してみたんですか?
私は、また半年ぐらい血液検査できないと思うので、怖いわぁ(;O;)
半年間、何も分からないのです。
発覚時の数値が同じぐらいでも、その後ずっと合併症無しの人もいれば、次々と出てしまう人もいる… 何が明暗を分けるんでしょうね?
そらさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます。
血液検査のGFRという値で概ね診断されるようですから、そこが問題ない間はあまり気にする必要もないかと。
まだ腎臓病の原因についてはよくわかっていなくてもっと勉強しないと、とも思ってます。
いずれにしても高血糖そのものは良くないので、そこを考慮しつつも、そらさんの場合はエネルギー摂取も必要ですから、血糖値やA1cの「妥協点」を見つけるのもひとつかもしれませんね。