血中の糖質は全部で5g程度 2016年5月21日の記録

スポンサーリンク
スポンサーリンク

20160521

人の血液量はだいたい

体重 ÷ 13 = (L)

で計算出来るそうです。

 

管理人の場合は64kg台なので、切り上げて65kgとすると

 

65 ÷13 = 5L

 

ちょうど気持ちよく割り切れて 5L あることになります。

 

 

 

さて、血糖値は日本国内では mg/dL という単位で測定されていますが、これは 1dLあたり何mg、と言う表現ですから、1Lあたりに換算すると10倍の値になります。

 

つまり、血糖値が100mg/dLの場合、1Lあたりだと 1000mg/L となるわけです。

 

1Lあたり1000mg = 1gの糖質ということは、5Lの血液中には 5g の糖質、ということになります。

 

体重で若干の変化はありますがそれくらいの糖質が血液中に流れている、と考えられます。

人によって差はありますが、おおよそ角砂糖1.5〜2個程度。

 

その程度の糖質量をコントロールするために、いろんなホルモンが複雑にからんで、臓器や細胞が働いているわけです。

 

ましてや、食べたものを消化して吸収して、異化させたり同化させたりしながらの話ですから、単純な話では済まないわけですね。

 

身体の仕組みとして糖質を摂らなければ血糖値を上げる方向にホルモンバランスが変化することはない、と言うのが糖質制限の根幹ですが、それをもって「何のために」糖質制限するかは個々人で異なります。

 

管理人は血糖値コントロールという面で非常に助かってますから、死ぬまで続けて行く所存です。

 

つまり、これからも、いろいろと自分の身体の細かい変化をネタに、ブログを続けて行くと言うことです。;^_^A

 

今日も一日ごちそうさまでした。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました