糖質制限していて空腹感が苦にならなくなったのは最近の事ではないのですが、特にここ1〜2週間は1日平均2000kcal摂っていて割と一食に食べる量は多めなんですが、それでも食事の間隔が開いた際の空腹感がもの凄く緩やかです
空腹感の記憶となると、やはり急激な空腹感と脱力感、まさに飢餓感という言葉がぴったりな感じだったのですが、糖質制限をしてからは、そういった危機的な状況に思う事は無くなりました。
こう、なんというか、ばったり突然倒れるんじゃ無いか、と思えるくらいの感じが無くなって、お腹はすいているけどまだまだ十分動けるし我慢出来るな、といった感じがします。
まあ10時間くらいは平気ですかねぇ。
これがどういう理屈でそうなったかはわかりませんが、明らかに以前とは異なる感じです。
糖質制限した人すべてがそうなるということでもないとは思いますが、やはり脂質主体のエネルギー源で動いている場合の特徴かもしれませんね。
そういったときにケトン体が多くなってるかどうかもわからないのですが、ある程度は寄与しているのは確実でしょうね。
何しろ糖新生主体の身体でもありますから、ケトン体も通常よりは多く出ているでしょうし。
たまには測定してみようかな、と思います。
今日も一日ごちそうさまでした。
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