起きるときは起きるもので

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昨日は忙しくて時間取れず記事かけなかったのですが、ちょっと事が起こりまして

 

そのへんはまたのちほど

 

さて、内視鏡検査の話の続きを

 

腸管洗浄剤を無事飲み終えて、病院へ連絡して指定された時間まで家で待機、その後、病院へ行って受付、呼び出し待ちとなりました

 

この辺の所要時間については病院によって違うと思うので割愛

 

呼び出しを受けて看護師さんに誘導してもらい、まず着替え

 

着替えは下半身のみ、お尻側にスリットの入った紙製の膝丈くらいのズボンに履き替えます

 

当然ですが下着は着けません

 

冬だとちょっと寒いかもなぁ(笑)

 

その後、リクライニングシートのようなものに座って点滴を着け、しばし待機

 

この点滴は多分生理食塩水だと思います

 

そしていよいよ順番が来たら、看護師さんから小さなカップに入った白い液体(多分発泡剤じゃないかな?)をもらって飲み、点滴と一緒に導かれて処置室へ

 

ベッドに座って少し待っていると、担当の医師が来て、今度は喉にスプレータイプの麻酔薬を吹きかけられ、マウスピースを渡されたあと、頭の位置を決めてベッドに横になるよう指示を受けました

 

横になったところで今度は医師から「鎮静剤を入れますね」と言われ、「はい」と答えてからものの数秒で意識消失

 

覚えているのはここまでです(笑)

 

以降の記憶は覚醒して声をかけられたところから

 

その時点で胃と大腸の内視鏡検査は完了してました

 

時計を見ていたのでだいたいの経過時間はわかりましたが、20〜25分程度

 

早っ!!

 

そして医師から次のようなコメントが……

 

 

 

「4つ取りました」

 

……4つ?……えっ!!

 

思わず頭に浮かんだことを医師に聞く管理人

 

「大きさは……?」

 

「え〜と、一番大きいのが8mmですね」

 

8mm……

 

うへぇ、結構デカイです

 

大腸ポリープは大きさで癌化率が異なります

大きさ 〜5mm 〜10mm 〜15mm 〜20mm 20mm以上
癌化率 0.2% 5% 37% 44% 68%

がん研有明病院より

こんな感じ

 

管理人の場合は5%程度の確率で癌化する、あるいはすでにしていた可能性もあるわけです

 

実際にどんなものなのか(腺腫なのか早期癌なのか)は病理検査の結果待ちですが、一般に10mmを超えると内視鏡では取れないと言われているので、いずれにしても今見つかって良かった、といったところでした

 

検査後の医師から最初に言われた言葉も、

 

「正直、今日検査して良かった、という一言に尽きます」

 

でした

 

まさに

 

で、病理検査結果は2週後ということで、今は検査結果待ちです

 

ちなみに胃にもポリープが4つあったようなのですが、そちらも念の為病理検査には回してあるものの、通常悪性である可能性は殆どないため、おそらく放置でいいでしょう、とのことでした

 

ホッとして帰宅した管理人ですが、その二日後に、今度は別の出来事が待ってました

 

その日、16時ころになって小腹空いてきたからミルクボールでも食べよっかな〜〜、なんて考えていた管理人の耳に、突然入ってきた情報

 

社員のスマホに、COCOAから通知が来た、という報告が……

 

長くなったので続きはまた後ほど

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