変わったなぁ、と思う事(2)

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去年の健診でHbA1cと血糖値、LDLコレステロールが引っかかったため、近所の内科に行ってきました。

空腹時血糖値が123、HbA1cは6.6で、投薬かどうか微妙ではありましたけど、投薬ならメトホルミンくれと言おうと思って意気揚々と行ったのですが・・・

「糖尿病より動脈硬化の方が気になる」

と、担当医にバッサリ言われました。

血糖値やらA1cもまずいんじゃ・・・、と聞いたところ

「そんなに気にしなくても良い」

くらいな感じでスタチンの処方を勧められました。

まあこの際だからスタチンがどこまで血糖値に影響するかも見てみたくなったので、では、という事で処方してもらうことにしたのですが。

以前は空腹時血糖値が110(最近は100とかになってませんでした?)を超えたらやれ糖尿病だなんだと言われていた記憶があるのですが、そんなのそっちのけで動脈硬化を疑われて頸動脈エコーを勧められ、それも撮った上での診断と処方だったのですが。

正直糖質セイゲニスト歴6年ほどになる身としては、ちょっと違った意味でショック(つってもだいしたこたあないですが)と言うか、肩透かしというか。

これまた変わったなぁという印象でした。

因みにリブレの処方もできる様なのですが、もっと進行してないと(インジェクター使うくらいでないと)保険適用にはならないと言われ、諦めました。

なかなか医療も希望通りには受けられないもんですね。

ロスバスタチンを処方された

で、処方されたスタチンはろすばすたちんというもので、後で知ったんですが結構強い方の部類になるスタチンで、尚且つ血糖値上昇も副作用である様なものでした。

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アトルバスタチンと呼ばれるスタチンよりは血糖値の上昇は少ない様ですが、次からはメバロチンに変えてもらおうかと考えてます。

そもそも163のLDLなら160以下を目指すにしたらロスバスタチンはなくても良いのでは?とも思いましたが、もうちょい下げても良いかとも思ったので、ものは試しに。

ま、1ヶ月の服用でA1cや空腹時血糖値がどうなってるのかもちょっと見ものですね。

正に人体実験(笑)

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