Abbott社のFreestyle Libre(フリースタイルリブレ)のセンサーを腕に付けて、1週間が経過しました。
その間、気づいた点や気になった点を少し書いておきます。
全般的に、装着感はあまりないです。
どのくらいの感じかと言うと、測定時以外に「着けてる」と思いだすのが1日に1回あるかないか、といったところ。
ただ、多いときは1日2~3回思い出させられるケースもありました。
どういう時に思い出すかと言うと、
- 腕を曲げて力を入れた時
- 風呂上がりにタオルで拭いている時
- 寝ていて寝返りをうった時
- その他、何かがぶつかった、何かにぶつけた時
そんなところでしょうか。
2.以外は気づかないままでいる事が多かったです。
ちなみにその際、ちょっとチクッとなって痛みを感じます。
一瞬ですけどね。
あとは1度だけ、センサーを中心に少しかゆみを感じたことがあります。
ほんのしばらくの間で、その後は特に感じてないですが。
今のところ、そんなもんですかね。
それらを踏まえても、やはり「いつでも測定値が見れる」し「測るときに穿刺が必要ない」のはとても大きなメリットだと思ってます。
残り1週間、あっという間に終わりそう。;^_^A
そしたら今度はセンサーの取り外しについて書いてみたいと思います。
コメント
教えてください
バッテリ、電池 充電 はどうするのですか。
妻が糖尿病になって便利なものだなと思いましたので教えてください。
よっしーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
後ほど使用記を追加しようと思いますが、まずはコチラでご返信を。
まず、センサー(白い丸い、腕に張り付けるもの)には既にバッテリーが入っているので、
特に何もすることはありません。
使用期限内であれば利用可能です。
装着して、リブレ本体もしくはスマホのLibreLinkで初期化後、2週間測定が続けられます。
なお、これは使い捨てです。
再利用は出来ません。
リブレ本体はスマホと同じマイクロUSBケーブルにて充電できます。
ですので、PCやスマホ用のUSB充電器につなげば、いつでも充電が可能です。
カタログの仕様上では、満充電で7日間利用可能とのことです。
どちらもまだ国内販売はされていないので、eBayなどでの並行輸入となりますので、ご留意ください。
ありがとうございます。
はやく欲しくなりました。
充電は変電気、変圧器などなくても普通にできるのですか。
よっしーさん、こんにちは。
専用リーダーの充電にはPCやスマホ用のUSB充電器経由で充電できます。
なので、変圧器などは必要ありません。
また、専用リーダーはPC用のアプリケーションもあるので、それを使えばPC上でデータやグラフの管理が出来るようです。
ありがとうございます。
毎月にかかる費用はどのくらいになりますか。
今行っているおなかに毎回針で刺してはかるのと比較して高価になりそうで心配です。
やっと購入できました。イギリス経由なので、単位が違います。日本式に直せますか。
よっしーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
残念ながら、リブレのリーダー本体の単位設定は国ごとに決められているようなので、英国版の場合はmmol/Lで固定です。
mg/dLはドイツでないと設定が無いと思います。
フリースタイル リブレのアラーム機能について教えて下さい。
自分が、設定した低血糖の基準を下回ったときにアラームがなるようにすることは可能でしょうか?
ゆうさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
残念ながらリブレにはアラーム機能が付いておりません。
そのため、低血糖対策は別途必要になると思われます。