昨日ブランパンでさくっと測定してみて、以前ほどではないんですが若干高めな推移だったので、再度自分の時間帯別の対糖質血糖値上昇度を知りたくなりました。
そこで、簡易的なCGM(継続的血糖値測定)と負荷テストをしてみようかと。
CGMは本来、専用の小型測定器を身体に付けてモニタリングするのですが、手持ちの血糖測定器ではせいぜい30分おきが限界なので、わりきって1時間ごとにタイマー用意して、可能な範囲で測定して変化を見ようかと。
それとは別に、またコーラを使って負荷テストを朝と午後に試してみようかなと思ってます。
こっちの方が先かな。
よく、「2型糖尿病患者は糖質1gあたり3mg/dL血糖値が上がる」、と言われていますが、あくまで概算であって、時間帯や体調、個人差もあって必ずしも3mg/dLきっかりではないのはわかっているので、どちらかと言うと「最大で1gあたりいくらくらい上がるのか」を目安にしたいと考えています。
おそらく4mg/dL前後までいくんだろうな、とは思っているので、それをある程度はっきりさせておきたいな、と思っている次第。
180mg/dLを超えると糖化現象で血管が傷つくと言われています。
でも、きっかり180mg/dLで起きるわけでもないでしょうし、160mg/dLでも多少おきているかもしれません。
ただ、統計的、あるいは臨床的に180mg/dLを超えていた場合に顕著な結果が出ているのは確かなようなので、それを目安にするとして、今度はその目安に達する糖質量の目安も決めるべきだと思ってます。
それが個人差のあるものであるならば、やはり自分自身で目安を作らないといけないですよね。
午前の負荷テストは朝食を摂らずに午前9時か10時に行えばいいかな、と思ってますが、午後は空腹時間が長くなってしまうので、起床時に軽くお腹に入れた状態でお昼を摂らずに午後15時くらいにトライしてみようかな、と計画中。
さて、どうなりますやら。
今日も一日ごちそうさまでした。
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