解熱剤あれこれ

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朝食。

ローソン ブランのバタースティック2本入り 1本糖質9g

 

さて、相変わらずCOVID-19の様々な情報が乱れ飛んでいますが、初期症状の一つ、発熱に関しては、インフルエンザと見分けがつかないため、解熱剤に関しては少々注意が必要です。

 

インフルエンザの場合、アスピリンやロキソプロフェン、IPAのような消炎鎮痛解熱剤はインフルエンザ脳症のリスクを高めるため、禁忌とされています。

 

故に、熱が上がったからといってホイホイ解熱剤を飲んではいけません。

 

必ず医師の処方を仰ぎましょう……と言っても、今はCOVID-19があるのでこれまた難しい判断になるでしょう。

 

 

厚労省のお達しでは「四日間発熱が続いたら医師の診断を受けろ」とのこと。

 

その間熱で苦しめと?

 

というわけでもないでしょうが、一般市民としては不満やるかたなしです。

 

インフルエンザかもしれない、COVID-19かもしれない、ただの風邪かもしれない……

 

そんな時に服用リスクの低い解熱剤は、アセトアミノフェンです。

 

小児用バファリンに昔から使われてますが、妊婦さんの鎮痛薬としても選択されることが多いとか。

 

できれば罹患したくないですが、万が一ということもありますから、万全の準備はしておきたいところです。

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