先日、江部先生のブログのコメントにそんな質問がありました。
その時点ではまだご返信されていませんでしたが、どういった返信をされるのかちょっと興味津々。
(その後、「血中アルコール濃度が高い間は、糖新生に関わる酵素が、アルコール分解にまわるので
糖新生ができません。その分血糖値が上がりにくくなります。」とコメントありました)
管理人的には持論もありますが、やはりいろいろな人の見解や意見を聞きたいなぁと思っております。
気になったのは、やはり今の御時世、検索すればある程度答えになりそうな記事は見つかるのになぁ、と思ったところ。
もちろん全ての人が簡単にインターネットを駆使しているわけではないのですけどね。
ちなみに当ブログで「お酒と糖質」に関する記事で血糖値に関わるような記事は、
ってな具合に何度か書いておりますが、まあ結局、食べたものは吸収されるってことだと管理人は思っております。
血糖値を上げるかどうかは状況次第。
割と早い時間帯(夕方)から飲み始めた場合なら、後半に糖質をある程度摂っても多分そう上がらないだろうと思いますが、深夜に至ると糖新生の役割を腎臓が肩代わりし始めるので、おそらく、上がっていくのかな、と思っています。
もちろん量的な問題もあるだろうと思いますので、大量に摂ったら肝臓から血中にダダ漏れ、なんて状況もありえますから、酒飲んでるから平気だぜい、は無いと思います。
まあできれば一度自身で血糖測定器片手に酒を良いだけ飲んでから糖質摂って測定してみるのが良いのではないでしょうか。
さぁ、あなたも是非実験の世界へ!(笑)
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