セブンイレブンで売ってる「蒙古タンメン中本」のカップ麺は、管理人が食べられる辛いもののほぼ頂点にあります。
たま〜に食べたくなる一品だったんですが、糖質制限始めてからはもちろん一度も食べていません。
これですねぇ。
付属の辛みオイルを入れるとかな〜り辛いので、その日の体調によって全部入れたり半分にしたりと調整していました。
成分表はこちら。
この量の炭水化物だと、少なくとも 250mg/dL 以上は上がりそうです。
何も知らずに食べてたんですねぇ・・・;^_^A
さて、今回はこの「蒙古タンメン中本」カップ麺の、麺を糖質0g麺と置き換えてみてどうなるか、を調べてみました。
はい、今回使った糖質0g麺 丸麺です。
普通の糖質0g麺と異なり、色が少し黄色がかっていてなおかつ丸い普通の麺のようです。
食感はそれほど変わらないのですが、見た目だけで随分印象がことなるもんです。
さて、それでは早速始めてみましょう。
まずはふたを開け、かやくや粉末スープを器にあけます。
で、おもむろに皿の上にカップをひっくり返して、底をぽんぽんと数度叩けば乾麺部分が落ちてきます。
大変申し訳ないですが、この乾麺部分はそのまま処分させていただき、皿に残った乾麺の欠片も丁寧に取り除いてから、皿のスープやかやくを最初の器に移します。
続いて糖質0g麺 丸麺を水洗いし、鍋で軽く茹でます。
その間にお湯を沸かしておくのですが、分量はカップに表示されている量の2割引きくらいがで適当かと思います。
乾麺を戻すのにどれくらい水分が必要か、よくわからないので、1割くらい減らして適当にやってみたのですが、ちょっと薄めでした。
麺が暖まったら取り出して湯切りし、カップに移します。
その上にかやくとスープを乗せ、お湯を注いで出来上がり。
あ、3分待つ必要は無いかもしれませんが、かやくが戻る時間は少し待った方が良いと思いますよ。
さて、ここからが本番です。
これでどんだけ血糖値が上がるんだ、というのが今回の目的。
成分表からは、スープが100kcal、麺とかやくが490kcal程度で、炭水化物量が74g。
ちなみに乾麺の重量は93gでした。
だいたい7割くらいが糖質量なので、93 x 0.7 = 65.1g といった案配。
つまり、スープとかやくで炭水化物はおおよそ9g。
うん、これは期待できそうな予感・・・
ではまず食前の血糖値から。
はい、110mg/dL。
先ほどコカコーラ負荷試験を終えた40分後くらいですが、まあ良いでしょう。
さ、実食。
いっただっきま〜〜す♪
ん、これは美味い!
まさに、麺が柔らかいだけの蒙古タンメン風カップ麺になってる!!!
こりゃいいですね!
うん、管理人的には十分いけてますよ、これ。
というわけで、あっという間に完食。
インスタント食品って手軽で良いんですけど、あっという間に食べちゃうのが良くないところですよね・・・;^_^A
ごちそうさまでした。
麺が丸麺で黄色い色をしているので、なんだか雰囲気良いですね。
完全に以前の糖質0g麺と違った雰囲気。
もちろん、味や歯ごたえはまったく変わらないはずなんですけど。
人間って目でごまかされるんですね。
と言う訳で、まずは30分後。
はい、135mg/dL。
いいんじゃないでしょうか。
続いて1時間後です。
ん・・・171mg/dLえええっ!!
ありゃ、171 – 110 = 61mg/dL。
60mg/dL超えちゃいましたね・・・
少し前に行ったコカコーラの負荷テストだと、糖質1gあたりほぼ3mg/dLだったので、それに当てはめると20gの糖質量になります。
仮にその前の時の3.8mg/dLにあてはめたとしても、61 / 3.8 = 16g くらいですから、先ほどの計算とちょっと合いませんね・・・
ん〜、どうしたもんでしょう。
一応、2時間後です。
ま、こんなもんでしょう。
いやしかし、思わぬ展開にちょっと管理人、がっかりです・・・
結構いい感じかなぁ、と今回は思っていたんですけどね・・・
と言う訳で結論です。
蒙古タンメン中本のカップ麺を糖質0g麺に置き換えても、現時点では管理人的にNG
でした。
ん〜〜〜〜、ちょっとがっかり、でしたorz
また別の機会にためしてみましょうかね。
今回は直前に負荷試験してますす。
あ、ブランパンもまたやらなきゃ・・・
宿題多すぎ;^_^A
あ、一応宣伝です。m(__)m
コメント