管理人が使っている測定器は2つあって、メインで使っているのがこちらです。
ACCU-CHEK ST Meter(アキュチェックSTメーター)
ACCU-CHEK Perfomaとして海外でも販売されているもので、測定チップの製造ロットが変わってもキャリブレーション(調整)の必要がないものです。
先日から、急に測定結果が低くなってちょっと驚いていたのですが、原因がなんとなくわかりました。
測定チップは50枚が1つのケースに入っていて、2ケースが1つの箱に入れられています。
この赤い帯のついた箱に、2個入っているのですが、先日、新しく箱を開けたところ・・・
こんな感じで蓋が開いたままになっていました。
特に気にもせず蓋を閉めて測定器と一緒にソフトケースに入れて持ち歩いていたのですが、急に測定値が低めになったのがこの日からでした。
京都の高雄病院で管理栄養士をされているCocoroさんのブログに、ちょうどこんな記事が上がってました。
測定チップの入ったケースの蓋はを開けたままにしたり、測定チップをケースから出して持ち歩いていた場合、誤差が生じる・・・と。
ビンゴ!!
まさにその通りでした。
いやぁ、さすがに毎日血糖値が70切ってるのはちょっとないよなぁ、と思った次第。
ま、低い方が嬉しいんですけどね、そもそも高い方なんだから・・・;^_^A
というわけで、もったいないですが、蓋が開いたままになっていたケースは中身ごと、さようならしました・・・
もうかれこれ1000枚以上eBayで買っているのですが、こんな事故は初めてです。
恐らくは、箱詰めの時点ですでに開いていたか、開きそうになっていたのではないでしょうか。
たまたま運悪く当たりを引いた、ということだと思います。
・・・どうせなら宝くじに当たりたい・・・
というわけで、測定チップの保管には十分注意いたしましょう!!
コメント