ちょっと奥の手を使って、UK（英国）のアボット社のHPを覗いて参りました。
いくつかスクリーンショットを撮ってきたので、興味のある方はどうぞご覧ください。
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FreeStyleシリーズは以前は水色だったのですが、最近は黄色が基調になってます。
センサー部分のアップ
細い針が見えますね。
長さは数ミリって感じでしょうか。
これを専用の器具を使って腕にパチッと取り付けるようです。
セット価格
真ん中のリーダー(読み取り機）の左にあるのが、センサー取り付け用の器具です。
更にその左にある入れ物に、センサーが入っていて、ふたをはがして取り付け器具を差し込んでパチンとセットし、センサーごと持ち上げて、腕に取り付けます。
セット価格にはリーダーと電源セット、取り付け用器具、センサー2個がついてます。
ポンド換算だと、FX市場でだいたい1ポンド174円くらいなので、28000円くらいですね。
センサー価格
リーダーもセンサー1個も同価格でした。
おおむね1万円余りといった価格。
リーダー（読み取り機）
センサー仕様
高さ5mm、直径35mmということなので、針の部分は実質3mm程度でしょうか。
（実際、8mmほどありますが、痛みはほとんどありません）
センサー自体のメモリは8時間分（15分毎の記録）とのこと。
最大2週間使用可能となっています。
注意したいのは、センサーの稼働温度範囲。
10度～45度までとなっています。
これ、冷たい水のなかや低い気温下では補償できない、という事になると思います。
センサー取り付け器具やセンサーの入っているパッケージは4度～30度での範囲で保管することとなっているようです。
ん？
管理人みたいにeBayで買う場合、温度管理ってちょっと気になりますねぇ・・・今はインドから買ってるんですが・・・;^_^A
※追記
なお、水につけた場合、水深１ｍ以内、30分以内、とのことです。
温度に関してはある程度余裕はあると思うので、暑すぎる風呂や寒中水泳などでなければ問題ないかと思います。
リーダーの仕様
リチウムイオン電池駆動で、通常使用で7日間で動作するとのこと。
・・・え、1週間なの？
って、結構な頻度で読みだしてると、1週間持たないとか？
ってことは、リチウム電池代も必要になりますよねぇ・・・
意外にバッテリー食うなぁ・・・
リチウムイオンバッテリーなので充電して使えます。
充電はUSB経由（リーダー側はマイクロUSB）で出来ます。
メモリーは90日分だそうです。
データはUSB経由でPCに接続して記録できるの、専用ソフトウェア(Windows/Mac対応)が用意されています。
グラフとかも出てくるようですね。
はい、以上になります。
ご興味のある方、我こそはと思う方は、是非、個人輸入して試してみてください！！
え？
管理人はどうかって？
・・・さすがに高いっす;^_^A
こちらもどうぞ。
コメント
いいですね～！
15分ごとに血糖値をはかって数値が記録されるなんて、指の穿刺では考えられません(^^;
いや、根性とチップと指に余裕があればできるか・・・。
一週間ぐらいやれば、だいたい自分の血糖値の動きがつかめそうですね。
最初だからやっぱりお高いですが、早く普及して値段が下がってくれるといいですね。
でも、日本では安くなりそうにありませんねぇ・・・。｡ﾟヽ（ﾟ｀Д´ﾟ）ﾉﾟ｡
あまり～じゅさん、こんにちは！
コメントありがとうございます～～～
値段は当分下がらなさそうです。
海外でもまだ品薄のようで、eBayが実売よりも高い状態というのは、プレミアムが付いてる状態ですから・・・
日本での販売もいつになるかわかりませんから、当分は指加えて待つしかなさそうです・・・
初めまして。
イギリスのebay経由で個人輸入しようとしましたが、厚労省の許可書類がいると言われて輸入できませんでした。
これ、日本で使われている方はいらっしゃるのでしょうか?
最近、軽い手足のしびれの合併症の症状が出始めたのでもう少しきちんと血糖値管理がしたいのでぜひ欲しいのですが..
jiroさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
eBay.comで購入した方はいらっしゃいますね。
ブドゥ党のご党首です。
他にもフェイスブックで書かれてた方で購入した方はいらっしゃるようです。
ukではなくcomだとドイツなどからの出品もあるようですから、そちらも一度みてはいかがでしょうか。
管理人様
コメントありがとうございます。
イギリスの出品者がヤマトの国際便を使って送ってきたので、まっとうに通関しようとして、ひっかかったかんじです。
ebay.comをのぞいてみます。
ありがとうございました。
後日談です。
アドバイスいただいた通り、eBayでドイツからの出品者を選びEMSで送って
もらい無事に受け取ることができました。
使い始めて1週間たちますが、想像以上に便利です。
何といっても連続した血糖値の推移がわかるので、今まで自分でしていた予測
と違う動きに動揺しつつも打つインスリンの量と回数を調整しています。
また、腕につけたセンサーは初日こそ違和感がありましたが、今では付けて
いる事も忘れるくらいになりました。
42度の浴槽に何度も水没させていますが(笑)今のところ影響なしです。
ただ、ドイツから届いたリーダーはドイツ語、イタリア語、フランス語しか
言語選択ができず、血糖値の表示単位もmmol/Lしか選べないので暗算で
18倍してmg/dLに変換する必要があります。
でもマニュアルは英語版がネットからダウンロードできますし、換算も
慣れで何とかなるので、その不便さを補って余りあるくらい便利です。
アドバイスをありがとうございました。
感謝です!
jiroさん、こんにちは。
コメントありがとうございます！！
わざわざご報告いただき恐縮です。
無事入手されたようで何よりです！
mmolの件はすみませんでした、あの記事を書いた後で、ブドゥ党のご党首もそのことに触れていたのですが、記事は更新してませんでした・・・
後で更新しておきます～～
少しでもお役に立てて嬉しかったです(^^)/