10月28日の記録 ストレスと血糖値

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20151028

通勤直後の血糖値って意外に高い事が多いです。

と言っても、起床時に90台だったのが100台になったくらいではありますが。

 

また、強いストレスを感じた直後や継続して感じている最中も高いそうです。

たまごちゃんさんのブログでも書かれていましたが、糖質コルチコイドと呼ばれるホルモンのうち最も影響力の大きなコルチゾールは、別名ストレスホルモンとも呼ばれるくらい、人のストレスに呼応して分泌されます。

コルチゾールが分泌される事によってグルカゴンやアドレナリンに対しては許容的な作用をすると共に、成長ホルモンやインスリンの抑制に働きます。

その結果血糖上昇が亢進されるわけです。

 

ストレス社会、なんて言われて久しいですが、こんなところにも血糖値が関係しているんですから、面白いもんです。

 

今日も一日ごちそうさまでした。

 

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