糖質セイゲニストの方々の中でも毎日血糖値を測定されている方も多いかと思います。
測定を始めた頃は、「なんでこんなに高い」とか「あれ、意外に低い」とか、いろいろと経験されたことかと。
管理人もそうですが、やはり人ぞれぞれ違いがあるので、必ずしも世間一般で言われているとおりにはならないこともママあります。
例えば、久々に思い立って(最近チップ代ケチって測ってない(笑))測定した今朝の数値。
起床後5分くらいですかね、
ちょっと高め。
で、その後着替えて何も飲まず食わずで通勤、出社後が、
うん・・・
って感じです。(笑)
これを見ただけで「ヤバイよヤバイよ〜〜」って騒ぐ方もいらっしゃるかと思いますが、まあ今日はこんなんですけど、そうじゃない日もあったりします。
数年間の自己測定の経験上、午前中は特に安定しないことが多く、食べようが食べまいが上がる日もあれば上がらない日もあり、日々身体が折り合いをつけるのに苦労してるんだろうな、というのが伺えます。
いや、適当にやってるだけなのかもしれませんが・・・;^_^A
でも、朝食後の推移がまったくあてにならないわけでもなく、例えば朝食前、
昨日なんですが、まあちょっと高いけど今朝よりは少しマシな値。
この後、
これとアイスコーヒー180mlくらい、いや半分くらいだったかな、コップに。
頂いた後の値が、
約1時間後ですが、まあまあぴったりな数値じゃないですか(20g弱の糖質摂取で60mg/dL上昇、1gあたり3mg/dLくらいですかね)。
そんなこともありますし、かと思えばお昼。
昼食前、割とまともな値(管理人的には、ですが(笑))。
頂いたのは卵焼きと豚肉の生姜焼き(奥方作お弁当)+糖質オフのしっとりパンたまご2個入り(1個糖質6.1g)。
で、1時間後が
で、1時間半後が
ですよ。
こんな感じで様々なので、これをどんだけおっかけても予測の範囲内に収まることがないケースもしばしばあるんだな、ということがわかると、測定の方は「ま、いっか」ってなります。(笑)
もちろん、たまにキャリブレーション代わりにこうやって測ってみるのは結構新鮮だったりしますから、こうやって続けてはいこうと思っています。
数値見てカリカリすると余計血糖値も上がりそうなので、広〜〜い心で観察続けようかと。(笑)
コメント
いつも拝見しています。
自己血糖測定結果が予測を外れることが多いこと、朝起きてから血糖値が上昇すること、午前中の血糖値は特にその日の気分次第であること、1時間値がピークと思ったらそのあとさらに上昇することがあること、と、あるある、とうなずきながら拝見しました。
数字に一喜一憂せず(一喜はしてもよいとして)ストレスをため込まないことが大切かもしれません。これは私の話です
ホリデーさん、
こんにちは。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、「ストレス」は大敵ですよね。
睡眠不足も同様かと思ってますが、たま〜に夜更かししてしまうこともあります。;^_^A
ま、数値に対しても寛容に(?)なれればストレスもさほど感じないかもしれません。(笑)