「1日3食」も「おやつ」も「夜食」も食習慣

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江戸時代の時刻の呼び方で、午後2時〜3時ころを表す「昼八つ」が「おやつ」の語源だそうですが、いつの頃かはわかりませんが、職人さんたちがその時間帯に軽食を摂るようになったのがきっかけ、という一説があります。

 

1日3食になったのは江戸時代中期頃から、と言われていますが、その要因としていくつか挙げれられるもののうち、やはり「菜種油=灯油」の普及による生活時間帯の延長が、割と大きな要因だったのでは、と思ってます。

 

「腹が減っては戦は出来ぬ」というように、お腹空いたら何はともあれ食事をしたいと思うのが人の常。

 

起きている時間が長くなれば腹も減りますから、その流れは至極当然なのではないでしょうか。

 

実際、「夜食」は典型的な生活時間の延長によるものですから、それが常態化すれば当然習慣化していくわけですし。

 

今となっては定番となった「おやつ」ではありますが、江戸時代中期以前には無かった習慣と考えると、逆にこれからあたらしい食習慣が当たり前になる時代も来るかもしれませんね。

 

 

と、久々にぐだぐだと書いたところできょうの「おやつ」候補。

近所のスーパーで買ってきましたピーナッツとスルメ。

 

どちらも100円ほど。

 

成分表はこのように。

こちらがピーナッツ。

 

1袋食べてもまあ16.5gなので、おやつに一気に食べなければ良いです。

 

もちろん、そんなに一気に食べる気はさらさらないですが。

 

もう1つのスルメは「甘辛」と言う割に、

こんな感じ。

 

もっとも、重量軽いですから、そんなもんでしょう。

 

管理人としては、スルメを適当な大きさに刻んでピーナッツと混ぜておいて時折つまむ、ということを目論んでおります。

 

ほとんど酒のつまみですが。

 

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