どうやら今度こそ本当にようやく実現出来たようです、。
原理はグルコースが波長10ミクロンの遠赤外線を非常に良く吸収する性質を利用したもので、これにより精度の高い測定が可能だそうです。
また、測定に使用するプリズムを柔軟な中空光ファイバーの先端に取り付ける事で、皮膚ではなく角質の無い唇の内側の粘膜で測定出来るような装置の開発に成功とのことです。
測定誤差は20%以内と臨床での利用に十分との事。
詳細はリンク先を見ていただければと思いますが、今の所実用化に一番近い非侵襲型の血糖値測定法ではないかと思います。
もうしばらく時間はかかりそうですが、針を刺さずに測定する事がもう夢物語では無くなってきたな、と思いました。
コメント
うわー!!
コンニチハの挨拶よりも先に感嘆符が出ちゃいましたよ~
幸い?自分は闘病生活がまだまだ長そうな年齢なので…終わりの方では恩恵にあずかってそうですね
プーカプカさん、こんにちは(^-^)/
いつもお世話になってます〜!!
そうですねえ、いつ実用化されるのか、コストはどれくらいなのか、等、まだまだ先かもしれませんけど、技術的に可能だという事は確実なので、もう後数年で手元に来るかもしれませんね。
何れにしても血糖値とは長い付き合いになりますから、焦らず気長に待つ事にいたしましょう〜