空港のセキュリティチェックとリブレ

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リブレをつけたまま成田から海外に渡航する際に、ちょっと気になっていたのが空港のセキュリティチェック。

ま、そう大きくは無いのですが、一応電子機器ですので、セキュリティチェックで通過時にピーピー鳴ったら面倒だなあ、と思いつつ、成田に到着。

 

チェックイン手続き済ませて荷物を預け、いざ、セキュリティチェックへ。

 

事前にアボットの海外サイト(確かUSだったかな?)で、セキュリティチェック通る時は係員に声をかけて、とだけあったので、管理人もそれに習って、糖尿病でセンサーを付けていると伝えたら、とりあえずそのまま通ってくださいと言われました。

 

で、そのまま通ったところ・・・

 

無事、通過 ( ̄(工) ̄)/

 

 

なんだ、そんなに気にしなくても良かったのか・・・

 

ま、今回は鳴らなかったのですが、実際に海外の糖尿病関連のQAサイトを少し検索してみたのですが、やはり気にする方はチラホラいらっしゃるようでした。

 

中には、図書館のセキュリティチェック(多分、本に付けてあるICタグを検知するゲート)で、リブレのセンサーが壊れた、と言う書き込みもありました。

 

確かに、それは十分あり得ると思います。

 

空港のセキュリティチェックは金属探知機がメインですが、図書館のは直接ICタグ向けの電波を出すので、その強さや周波数によってはリブレのセンサーが誤動作する可能性もあります。

 

また、アメリカではX線によるチェックもしていて、これもちょっと気になりますが、こちらに関してはまだ特に情報は無かったです。

 

これからセンサーをつける人も少しずつ増えていくと思いますが、そうした情報が少しでも早く沢山集められると良いですね。

 

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