献血時のGA値 HbA1cと組み合わせて血糖コントロールの目安に

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先日400mlの全血を献血してきました。

最近は献血時に生体検査をしてくれるのですが、そこにGA(グリコアルブミン)が入りました。

 

GA値は2~3週間の血糖値の平均値で、HbA1cとは期間が異なるため、血糖コントロールの良し悪しの指標としてHbA1cと組み合わせて判断するのに持って来いです。

ちなみにGAはHbA1cに比べて約3倍になると言われており、GA対HbA1cの比が3前後で、なおかつ双方の値が標準であれば、血糖コントロールは極めて良好だろうと推測されます。

 

 

仮にHbA1cが低くても、GAとの比が4に近い場合、食後高血糖が頻回している可能性が高く、血糖コントロールとしては良くない状態と言えます。

 

管理人はHbA1cこそ5.6%と落ち着いたのですが、GA値はまだ測定したことがありませんでした。

 

そこで、有難くもGA値を無料で測定した頂けるという事で、世のため人のために少しでもなるであろう献血という行為を行って参りました。

 

・・・要は病院行く手間を省いただけです。;^_^A

 

で、その結果です。

写真 2016-01-12 18 23 30

GA 14.1

前回のHbA1cが5.6%だったので、GA対HbA1cは2.51。

うんうん、良かった良かった。(^^)

 

コレステロールも一応範囲内ですしまあまあですね。

 

今月は仕事場の検診もあるので、次はそれですね。

来週の予定。

 

さて、どうなりますやら。

 

 

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