梨150g、血糖値のピークは30分後 2016年8月31日の記録

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20160831

昨晩はディナーだったのでちょっとお酒も入って早めの帰宅。

 

一寝入りした・・・つもりが朝の4時過ぎ;^_^A

 

とりあえずシャワー浴びてさっぱりしたところで、奥方が切ってくれた梨を頂くことに。

 

梨は可食部100gあたりだいたい8~10gくらいの糖質量。

頂いた分量はだいたい150gくらい。

で、スタート116mg/dLから測ってみたところ、15分後で151mg/dL、30分後で165mg/dLでした。

ピークで+50mg/dLほど上がってます。

糖質15gとして考えると・・・まあまあかな?

 

梨の糖成分はだいたい果糖が半分を占め、それ以外はほぼショ糖。

なので、果糖が血糖値に影響しないのであれば単純計算だと実質8g弱。

と考えると、ちょっと上がりすぎでない?

 

もっとも、果糖の代謝に関してはこちらにもあるように、一旦ブドウ糖に変換されてから利用されたり、糖新生にも利用される可能性があります。

したがって、一概に上がりすぎ・・・でもなさそうです。

 

やはり管理人のように膵臓が疲れ果てている場合は影響必至な感じですね。

 

 

ハッキリしてるのは、果物はどうも血糖値のピークが早くなりやすいという事。

ショ糖が含まれた液体(コーラとか)を飲んでもわかりますけど、割と早めに上がりますしね。

果糖がその半分を占めるのであればなおさら。

測定する場合はちょっと注意が必要です。

 

今日も一日ごちそうさまでした。

 

 

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