リーダー本体の機能 ~FreeStyleリブレ~

スポンサーリンク
スポンサーリンク

さて、昨日から使い始めた本家FreeStyleリブレリーダーですが、PCとの連携機能もさることながら、本体そのものの機能もそこそこあるのでご紹介しておきます。

 

スポンサーリンク

FreeStyleリブレリーダーの機能「履歴を見る」

まずはこの右側の「履歴を見る」。

 

これをタップすると、

と表示されます。

 

右下にある「1/2」は、全部で2画面あってその1画面目、という表示です。

下向きの参画ボタンをタップすれば2画面目に移動できます。

ちなみに2画面目は、

となっています。

 

 

 

1つ目の機能、「履歴」

「履歴」をタップすると、センサーから読み取った際の値が表示されます。

こんな風に、センサーにリーダーを近づけた際に読み取った値が表示されます。

 

センサーに記録し続けられた値はそのままでは表示されず、次の「日内グラフ」でグラフ化されたものが見られます。

 

日内グラフ

日内グラフは1日の血糖値の変動グラフを表示します。

設定された目標上限と下限が色の帯で表示されます。

大まかなグラフですが、これだけ見れられば十分参考になりますね。

 

平均グルコース値

過去7日間、14日間、30日間、90日間の時間帯別血糖平均値が表示されます。

時間帯は0時~6時、6時~12時、12時~18時、18時~24時の4つ。

ちなみにこの平均値からすると、管理人は午前中が平均的に一番高いようです・・・

まさに;^_^A

 

日内パターン

すみません、まだデータ少なくて表示できませんでした・・・orz

少なくとも数日間(恐らく1週間くらい?)のデータがあれば、1日の変動のパターンが表示されると思います。

これは平均値をグラフ化したようなものなので、より詳しく1日の変動パターンが見られることになります。

これも過去7日間、14日間、30日間、90日間のデータを表示させることが出来ます。

 

目標範囲内であった時間

設定された目標血糖値の範囲内外の割合を表示します。

どれくらい血糖コントロールがなされているかの目安になります。

やはり過去7日間、14日間、30日間、90日間のデータを表示させることが出来ます。

 

低グルコースイベント

設定された値よりも低い血糖値が現れた回数を表示します。

これも過去7日間、14日間、30日間、90日間のデータを表示させることが出来ます。

 

センサーの使用料状況

センサー内に記録されたデータをどれだけ読み取れたかがわかります。

8時間以上読み取りをしない場合があったかどうかがここでわかる仕組みになってます。

 

以上、ざっとFreeStyleリブレのリーダー本体の機能を紹介しました。

 

次回はPCのアプリの説明をする予定です。

 

あんまりおもしろくないと思いますが、管理人の血糖値の変動が見られるます・・・;^_^A

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました