「お腹空いたなぁ〜」
糖質セイゲニストであろうが糖質無セイゲニストであろうが、腹は減ります。
「腹が減ったら飯を食う、眠くなったら横になる」
なんてふざけた事を言いつつ、好き勝手に食っちゃ寝食っちゃ寝してた自分を思い出してみると、随分と品行方正（？）になったもんだと思います。
ところで・・・
糖質セイゲニストになって感じた事の一つに、「お腹ペコペコでもう死にそ〜」ってなる事がほとんど無くなった、と言うのがあります。
もちろん冒頭の様に空腹感は感じますけど、今すぐどうこうしなきゃヤバい!!、と言う感じではなく、じゃ、買い物にでも行くか、とか、何か作るか、あるいは何処か食べに行くか、と、選択肢を考えて選ぶ余裕があります。
そう言えば糖質制限を始める以前は、無性にお腹空いて仕方なくコンビニに入ったり駅の売店に行って、一本満足とかSOYJOYとか、時によっては菓子パンなんかを買って貪ったことも時折ありました。
今でもSOYJOYのアーモンド&チョコレートやピーナッツなら良いかな、とは思いますが、そこまで切羽詰まったようには感じなくなってます。
まーこれは気分的な問題で、糖質制限が上手くいってて体重も落ちてなおかつ血糖値も下がってて言うことなし、と言う状態からくる心の余裕のおかげかもしれません。
でも、そうした心の余裕が持てる様になったのも、ある意味糖質制限のお陰なんだと思うと、ま、理由付けになって良いのかな、と思う様にしてます。
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