群馬県は真田丸一色? 2016年6月26日の記録

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20160626

群馬県に来ているのですが、あちこちで見るのが「真田丸」ののぼり。

 

確かに沼田城や岩櫃城があったので史跡巡りにはもってこいの状況ですね。

 

管理人も岩櫃城跡を見に行ったのですが、案内所などは綺麗な建物で、ボランティアの方が「信繁が建ててくれた」と仰ったましたが、確かにその通りだと思いました。

 

 

史実では真田信繁(幸村)よりも兄の信幸(信之)の方が長命だったようで、信繁は49歳没、信幸は93歳没とのこと。

戦国時代から太平の世に切り替わる混乱の中、そこまで長寿を全うした信幸には脱帽です。

 

信幸の身長は185cm(6尺1寸)と言われており、その時代の武将としてはえらくでかかったようです。

それだけの巨漢で93歳までとは、いやはや脱帽ですね。

一体どんな食事をしていたのでしょう・・・

気になるところですが、あまりそういった資料はなさそうです。

 

織田信長が最後にうたったと言われる「敦盛」では「人間50年」という文句がありますが、そのほぼ倍を生きた真田信幸の食生活は、どんなんだったんでしょうかね。

興味は尽きないですね。

 

今日も1日ごちそうさまでした。

 

 

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