「糖質制限を始めて10kg痩せた」
「糖質制限しても痩せなかった」
こうした相反する声はあちこちから聞こえます。
その違いは?
管理人は幸いなことに前者の部類ですが、そうではない方も良くお見受けいたします。
さて、何故なんでしょうか?
一言で言うなら
「わかんねぇ」
;^_^A
じゃ、ちょいと視点を変えて。
「カロリー制限して10kg痩せた」
「カロリー制限したのに痩せない」
こんな話もあちこちでよく聞きますよね。
さて、これらの違いは何でしょう?
ちなみにそれらに関してよく聞く話。
「結局食べてんじゃないの?」
「痩せにくい体質なんじゃないの?」
「基礎代謝が落ちてるんじゃないの?」
「倹約遺伝子のせいじゃない?」
色々ありますが、ザッと並べてみました。
何となく、糖質制限の話にも当てはまりそうですよね。
結局、どちらも個人差が結構激しくて、一様に理由を決める事が出来ないと思います。
人の身体はまだまだわからない事だらけです。
細胞ひとつの仕組みだけに限っても、全てがわかっているわけではありませんし、それが複雑に絡み合った臓器の機能や、それを制御しているであろうホルモンの働きや意味、果ては遺伝子に至るまで、わからん事だらけです。
糖質制限しても痩せない理由、糖質制限して痩せた理由、どちらも人それぞれにあるはずですから、答えは簡単には出ないと思います。
人には恒常性と言う機能がありますから、少なくとも、現状維持をしようとする事によって、何らかの節約行動や処理が行われるのは確かですから、その結果、一定以上のカロリー制限や糖質制限を行う事で、身体が求めてる結果に対して抵抗している可能性もあるのではないでしょうか。
とは言うものの、やっぱりようわからんですが。
つまり・・・
違いのわかる男に、管理人はなれそうにないってことですな・・・
;^_^A
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