今日は朝７時に出発、下道をノンビリと走る事６時間。
途中、道の駅やコンビニに寄って休憩したりしながら目指したのはこちら。
世界遺産、旧富岡製糸場です。
１８７２年（明治５年）、１４４年前に建てられた建造物とは思えないくらい、しっかりした建物でしたね。
キーストーン。
このれんが造りの建物は「東置繭所」と言って、乾燥させた繭の置き場だったそうです。
「木骨レンガ造」という西洋のレンガと日本の木で骨組みを作る建築方法を組み合わせ、設計がフランス人、施行は日本人という珍しい建造物です。
２００円支払って４０分ほどガイドさんに案内してもらいながらいくつかの建物を見学してきました。
ちなみに朝食は前の晩に作っておいたおから蒸しパンとバターをいただきました。
途中、コンビニでも１個、お惣菜と一緒にいただき、残りは翌朝に。
お昼は持参したサラシア茶を飲んで、富岡の地元のお蕎麦屋さんでお蕎麦と「マッスルしいたけ」の天婦羅を。
このしいたけ、もの凄く肉厚でおいしかったです。
辛み大根のせいろをいただいたんですが、この大根ももの凄く辛くて涙が出ました。:^_^A
「松館しぼり大根」という秋田の大根だそうですが、日本一辛いとのこと。
スタンダード糖質制限となりましたが、お蕎麦を堪能させていただきました。
ちなみに宿泊は道の駅で車中泊です。;^_^A
経費節減♪
明日ものんびりしながら帰路につく予定です。
今日も一日ごちそうさまでした。
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