今日は午後から外の仕事で、一旦次までの時間が小一時間空いてしまったので、それまでの間のひととき、ハイボールで一人飲み。
糖質入ってないから飲んでもいい、なんて聞いたものだから、糖質制限を始めてからは、かなりハイボール率が上がりました。
おかげで、自宅に炭酸水メーカーまで買ってしまう始末;^_^A
アルコール依存症という病名があるくらい、アルコールは常習性がありますが、良くセイゲニストの間では、糖質も常習性がある、なんて話も聞きます。
まー実際のところ、管理人はスッパリとセイゲニストの仲間入りができたので、アルコール程の常習性はないんじゃないかな、と思ったりもしますが、糖質を摂ると脳内麻薬のドーパミンが分泌されるのは事実のようです。
また、ラットの実験では、コカインより糖質による甘味の方がより高い反応をしめすとの報告もあり、常習性との相関があるかないかはわかりませんが、否定はできなさそうです。
もちろん、どの程度の量をどの位の間隔で、どの位の期間、摂取していると、常習性が強くなるのかはわかりません。
なので、必ずしも糖質に常習性があるとは言い切れませんが、糖質を摂ると「幸せ」と感じる人は多いと思います。
美味しいものを食べればもちろん「幸せ」と感じるものですが、特に甘い物を摂った時、「物凄く幸せ」と感じることがあるとしたら、それは「常習性」を示す1つのサインなのかもしれません。
肉とか脂の常習性ってないんでしょうかね?
まー、バターに中毒があったとしても、今の所そう困りはしませんが・・・
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