タイトル付け忘れたくらい昨日の朝バタバタしていた管理人です。
朝食。
ローソン ブランのバタースティック2本入り 1本糖質9g
バターがある間はまたしばらくこのシリーズに落ち着くかな、と。
最近、久々に書かれ始めた方のブログをちらっと見ておりまして、「某コンビニの低糖質パン」とあったので、多分コイツのことだろうな、と。
で、その方は1型なんですが、1個とバターと紅茶で一気に血糖値が80mg/dLくらいかな(正確でなくてスミマセン)、かなり上がった、と書かれてました。
確かに実際の糖質量は以前からばらつきあるだろうと思ってましたし、過去に何度か私も試して、2gどころか4g以上食べたかのごとく血糖値が上がった記憶がございます。
ま、とは言え、ですね。
実際の所、食べたものだけで血糖値が上がるわけでも無い、という事も最近は思うようになっている管理人としては、上手に付き合ってくのが寛容かな、と思ってます。
無理に付き合う必要はないですし。
口に物を入れて食べ始めたときから、人の身体は色々な反応をし始めます。
唾液が出て咀嚼が始まると、いくつかのホルモンの分泌も始まるでしょうし、それに伴ってあれこれと各臓器や細胞の動きも変化し始めると思います。
その上で、インスリンの分泌が遅れたり少なかったり、あるいはグルカゴンに対する反応が早かったり遅れたり、と、この2つだけでもタイミングずれれば血糖値に大きく影響するわけで、実際はもっといろいろなホルモンに対する臓器や細胞の反応がずれていたりする可能性も人によってはあると思うのです。
いや、実際、自分もそうなんじゃな無いかなぁ、と思っている次第。
なので、消化吸収される前から血糖値が上がり始めたり、摂取した以上に血糖値が上がっても、もうこれは食べたものだけですべて決まるわけでは無いのではないか、と思ってもいます。
結局、身体の細かい仕組みと関連性はとても複雑で、恐らく今の科学や研究では個別には分っていても、実際にそれらが組み合わさって作用したら、全く想像も説明も出来ないような結果になることもしばしばあるのではないのでしょうか。
そう考えると、一人一人が結果に対して自身でフィードバックして対策を積み上げていく、これしか無いかな、と思います。
皆平等に同じ結果を求めるその気持ちはわかりますが、それは現実的ではない。
とは言え、食べ物にしても環境にしても共有しなければならないものは多いので、その中でコントロールするのは自分自身でなければならない、つまり、自己研鑽を続けるしか無い、って所に落ち着かせてたりします、管理人は。(笑)
なので、時にはラーメンもカレーライスも食べますし、ポテトチップスだってつまみながらAmazonプライム見たりもします。(笑)
そんな感じで最近は過ごしております。
あ、ちなみに先日ちょっと臥せった時に血液検査を受けまして、HbA1cだけ晒すと5.9でした。
ん〜〜、やっぱ緩めだとこうなりますかねぇ、自分は、って感じです。
その他の血糖値以外の全ての数値は基準値の範囲内でして、担当医師には「とてもクリアです」と驚かれました。
HDLもギリギリ下限値でしたが、LDLや中性脂肪が基準値だったのは自分でもちょっとだけ嬉しかったですね。
ま、あくまで数値ですけど(と、ちょっと自慢気)
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