見てわかるグラフ

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FreeStyleリブレのアプリで作成される、アンビュラトリーグルコースプロファイルについては昨晩記事を書きましたが、日毎のグラフもなかなかいけてます。

グラフをクリックして拡大してみると見やすいと思います。

 

黄色い丸が食事のタイミングで、その際に入力したのカーボ量が下に表示されています。

 

センサーの値をリーダーで読み取った際に、イベントの記録が出来るので、その際に食事であることと、摂取する予定のカーボ量をg単位で入力すると、グラフに表示されます。

 

グラフをよく見ると、吹き出しのようになった数値があると思います。

 

 

この数値は、食後のピーク時の血糖値を表しています。

 

リーダーが、食後にセンサーから読み取った値の中から、自動的にピークを割り出して表示してくれるようになってます。

 

これは便利。

(^^)

 

もっとも、食後に1度も読み取らなかった場合は記録がないのでさすがに表示されませんが。;^_^A

 

なので、食後はわりと細かくリーダーで読み取らせてます。

 

これまでの血糖測定器では、時間を見計らって穿刺して測定してましたが、実際のピークは本当にそのタイミングなのかどうかがはっきりしませんでした。

 

リブレなら何度でも血糖値を読み取れるので、細かく読み取ってピークの値を知ることが出来ます。

 

もちろん、読み取らなくてもグラフは策背されるので、大まかな値はわかります。

 

使い方がわかってくると、結構楽しいもんです。

 

 

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