絶食が続けば脳は全エネルギーの7割をケトンでまかなう

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久しぶりにカルピンチョ先生のブログが更新されました。

タイトルはこちら。

 

絶食時の脳は絶食3日目にエネルギーの33%をケトン体に頼り、40日目には70%にも到達する

 

最大7割ですかぁ。

ま、脳は身体にとって大事な器官の1つですから、エネルギー摂取量が極端に少なくなれば生きていくためにあらゆる手段を講じることでしょうね。

 

詳細は実際に読んでいただきたいのですが、

  • 絶食時、つまり、ほとんど何も摂取していない状態が続いた場合において
  • 最初は糖新生に頼っているが
  • そのままだと筋肉まで使ってしまうので、それをなるべく抑えるためにケトンに切り替えていく

というものです。

 

 

さて、糖新生の原料はなんでしょう。

糖原生アミノ酸、乳酸、ピルビン酸、プロピオン酸、グリセロールなどです。

これらのうちアミノ酸は主に体内のタンパク質、つまり筋組織を分解したもの、という認識のようですが、そこで「筋肉が減る」ということが重要視されています。

 

どれくらい減るんでしょうかね。

 

それは・・・やってみないと;^_^A

 

ところで、管理人はここ10カ月ほど、概ね9割がたスーパー糖質制限してますので、糖新生バリバリの身体になってると思います。

ケトンは多いときで600~700μmolのようです。

さすがにケトンモードになってないですねぇ。

 

一度INBODYでどの程度筋肉とか残ってるのか、調べてみたいと思ってます。

 

無料で測定できるところがあるそうなので、近いうちに行ってみようかと。

 

さ、どうなってるんでしょう? (?_?)

 

 

 

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