名前:佐々木カルフ
性別:男
年齢:50代
趣味:旅行、食べ歩き、料理
職業:会社員
初めまして、管理人こと佐々木カルフです。
2型糖尿病状態 => IGT(耐糖能異常)の糖質セイゲニストです。
身長は170cm、体重は2016年2月現在、64Kgです。
IGTであるため糖質制限は食後高血糖とそれに付随する糖尿病合併症を防ぐための食事療法として続けています。
また、ダイエットも兼ねていて、成果は日々の記録をかいつまんでみていただければだいたいわかると思いますが、開始当時(2015年7月頃)は74kgくらいで、2ヶ月半経過で66kg代、その後4カ月ほどかけて63~64kg台となってます。
IGTですので糖質摂取量1gあたりの血糖値上昇具合は3mg/dL~4mg/dLです(自己測定しています)。
平均しておおよそ3.6mg/dL上がっていることが多いです。
管理人の糖尿病との付き合いは2003年頃に遡ります。
一旦は「炭水化物(抜き)ダイエット」と「運動」で脱出した、かに見えたのですが、やはり好きなように飽食の時代を謳歌していたためか、ついに2015年初頭、「糖尿病型」の診断を受けました。
その後も「何とかなるさ」的な発想でジムに通ったり、「つもりダイエット(ダイエットのつもりになってるだけ)」に頼っていましたがうまく行くはずも無く、起床時血糖値が135を超えたのを見てようやく事の重大さに気づいた次第です。
そこで思いついたのが、過去に成功した「炭水化物(抜き)ダイエット」でした。
久しぶりにその単語をググってみたところ、見た事の無い始めて見る単語を目にする事になりました。
それが「糖質制限」という単語でした。
新し物好きの管理人はこの聞き慣れない言葉にもの凄く惹かれました。
そして、最初にたどり着いたサイトが「低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告」でした。
Dr. カルピンチョの医師目線&糖質セイゲニスト目線でのユニークでウイットに富んだそして情報量の多いブログに目が釘付けでした。
そこから糖質セイゲニストとしての人生がスタートしました。
その後すぐに「ドクター江部の糖尿病徒然日記」に遭遇し、糖質セイゲニストとして一生を全うするしか無い、と早くも決心するに至ったのです。
まだ糖質制限を始めて3ヶ月足らずですが、人生を健康的に悔いなく全うするために、自分が摂るべき食生活はもうこれしか無いと思っています。
そして、その自分の意志を、様々な欲望に寄って曲げさせないために、また、自分にたくさんの知識や情報を与えてくださった先達の方々のご好意に少しでも報いるために、このブログを始めることにしました。
拙い文章でなおかつ自分勝手な話題や解説も多い事とは思いますが、それでも少しくらいは世の中のためになるんじゃなかろうか、と勝手に思い込んで、日々キーボードを叩きスマホをなぞって綴っています。
糖質制限はダイエットの1つの手段でもありますが、我々糖尿病人の食事療法でもあります。
そのため多くの人の目に付き、関心を呼び、話題となり、批判も浴び、異論や反論、肯定論や様々な提案、意見が渦となって電脳世界を駆け巡っています。
その中でどの情報を得て、信じ、実行するかは、やはり自分自身の意志と知識と知恵で取捨選択すべきだと思っています。
このブログはそんな意志を持った方々にとって、否定肯定に関わらず少しでも参考になればと思っています。
いつまで続けられるかはわかりませんが、出来うる限り続けて参りたいと思いますので、どうか温かい目で見守っていただければと思います。
2015年9月記、2016年2月改 佐々木カルフ
一生涯愛する妻とともにあらんことを願って