測定チップの管理 ケースの蓋が開いていると誤差が生じる

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管理人が使っている測定器は2つあって、メインで使っているのがこちらです。

写真 2015-09-24 12 41 55

ACCU-CHEK ST Meter(アキュチェックSTメーター)

ACCU-CHEK Perfomaとして海外でも販売されているもので、測定チップの製造ロットが変わってもキャリブレーション(調整)の必要がないものです。

 

 

 

先日から、急に測定結果が低くなってちょっと驚いていたのですが、原因がなんとなくわかりました。

 

測定チップは50枚が1つのケースに入っていて、2ケースが1つの箱に入れられています。

写真 2015-09-28 12 29 21

この赤い帯のついた箱に、2個入っているのですが、先日、新しく箱を開けたところ・・・

写真 2016-08-13 10 50 21

こんな感じで蓋が開いたままになっていました。

 

特に気にもせず蓋を閉めて測定器と一緒にソフトケースに入れて持ち歩いていたのですが、急に測定値が低めになったのがこの日からでした。

 

京都の高雄病院で管理栄養士をされているCocoroさんのブログに、ちょうどこんな記事が上がってました。

 

血糖測定チップの誤差

 

測定チップの入ったケースの蓋はを開けたままにしたり、測定チップをケースから出して持ち歩いていた場合、誤差が生じる・・・と。

 

ビンゴ!!

 

まさにその通りでした。

 

いやぁ、さすがに毎日血糖値が70切ってるのはちょっとないよなぁ、と思った次第。

ま、低い方が嬉しいんですけどね、そもそも高い方なんだから・・・;^_^A

 

というわけで、もったいないですが、蓋が開いたままになっていたケースは中身ごと、さようならしました・・・

 

もうかれこれ1000枚以上eBayで買っているのですが、こんな事故は初めてです。

恐らくは、箱詰めの時点ですでに開いていたか、開きそうになっていたのではないでしょうか。

 

たまたま運悪く当たりを引いた、ということだと思います。

 

・・・どうせなら宝くじに当たりたい・・・

 

というわけで、測定チップの保管には十分注意いたしましょう!!

 

 

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