CGM(FGM)のメリット

スポンサーリンク
スポンサーリンク

1日のグラフ。

何か食べたタイミングで実際に血糖値のグラフがどうなってるかちょっとまとめてみました。

 

グリーンゾーンの上が180mg/dL、下が80mg/dLです。

 

ちなみに起床は朝8時頃ですが、7時に1回目が覚めてトイレに行って二度寝してます。

 

 

  1. 朝食に「Atkins クッキー&クリームバー」1本。
    起床後は食べなくても上昇するので、①のピークは食べた事によって頭打ちになった、という認識。
    逆に食べなかったらもっとゆっくり下がったのかもしれません。
  2. 自販機で売ってるペットボトル入りの「カフェオレ」を1/3飲みました。
    190mlサイズの方ですね。
    なので70mlほどですかね。
    100mlあたり7gほどの炭水化物とのことなので、まあ6g程度かと。
  3. 昼食。
    唐揚げ4個くらいとキムチ50g程度、絹ごし豆腐1パック、小葱刻んでのっけて頂きました。
  4. 外出時の移動・・・くらいしか思い当たらない;^_^A
    たまにこういうのあります。
  5. カフェタイム。
    カフェオレとチョコレートを10gほど、チロルチョコ1個分以下って感じですね。
  6. 18時半ころから夕食開始。
    サラシア2包分飲んでから、インドカレー屋さんでちょっとしたディナー。
    ナンは出てきませんでしたが、数種のカレーはもちろん、ターメリックライスやタイ米使った料理など頂きました。
    最後にデザートも少し頂いたので、21時以降のピークはそれかな、と。

こんな風に、実際に食べたものと体の反応がリアルタイムに見ることが出来て、記録されているので後で振り返りも出来るのが、CGM(FGM)のメリットです。

 

デメリットは、コストと装着感、でしょうか。

FreeStyleリブレの装着感は、管理人としてはほとんどない、と言うのが感想です。

1型の方々はCGMが当然というケースも多いでしょうが、2型やその予備軍がCGMをする事は通常ないです。

 

こうして何度か色々なものを摂取した際の変化をグラフで見る事で、普段、何をどれくらい摂るとどうなるか、ある程度予想もつくようになるので、食事やおやつの選択肢が広がることになります。

 

知ることが出来る、これが最大のメリットかもしれません。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました