ビールは上がる、でもその後下がる

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いきなりですが、夕食時のグラフ。

極ゼロ350mlのみながら、トータルの糖質量20g程度の食事。

 

スタートは8時半くらいですね。

 

1時間後で131mg/dLと、アルコールのせいもあってか伸び悩んでる血糖値。

 

このままいけば、まあ150mg/dL程度で収まるだろう、というところでもう1本、今度は普通のビールを追加。

 

 

1本既に飲んでるからいいだろう、と思いきや・・・

 

ピーク171mg/dLまで上がってその後ストンと落ちました。

 

やっぱビールってそんなもんなんだぁ、と思った次第。

 

 

普通のビールには糖質がふくまれています。

 

だいたい100mlあたり2~4g程度。

 

350ml缶なら、アポンで8~14gくらいですかね。

 

仮に12gとしたら、管理人の場合は

 

3.6 x 12 = 43.2mg/dL

 

ほど上がる計算になります。

 

ほぼあたりですね;^_^A

(131mg/dLくらいから飲み始めてピーク171mg/dL)

 

でも、アルコールが入ると肝臓はその処理に追われて糖新生なその他の通常の機能が落ちます(ゼロになるわけではないですが)。

 

なので、インスリンの出が悪い管理人でも血糖値がスッと下がったりするんですね。

 

グラフ見てても、飲み始めて30分でピークが来て、そのあとやはり30分ほどで元に戻ってきて、更に下がってます。

 

この後、実は10時半ころにハーゲンダッツのミニカップ(ラバーズコレクションの75ml、炭水化物は14.1g)も頂いてるんですが、まったく血糖値には影響与えてないです。

 

アルコールって飲むタイミングや量によって、こういう効果と言うか副作用があるんです。

 

だからって、糖質食べても良いってわけじゃないですがねぇ。;^_^A

 

面白いです。

 

 

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