それぞれの・・・ トウシツセイゲニストノキモチ(44)

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管理人の糖質制限ライフは、何とかして空腹時血糖値を正常範囲にしてHbA1cを落としたい、とセイ前に思った所から始まりました。

 

過去に一度、2型糖尿病と診断され、炭水化物を減らして食後の運動(足踏みする健康器具)や通勤時一駅歩いたりして、半年かけてダイエットと平行して何とか正常値に戻し、医師からはオーケーをもらいました。

 

BMIはそれでも26切ったくらいで、肥満度Iだったわけですが。

 

それから10年ほど経過して、再び空腹時血糖値とHbA1cが上昇し始め、境界型に突入したところで、当時を振り返ってGoogleで検索して見つけたのが糖質制限でした。

 

 

世の中にはいろいろな情報や記事などがあふれてます。

 

管理人の記事もささやかながらそれらの中の一部なわけですが、それら数多の情報の中から「あっ、これだ!」と思うものを見つけて試してみる、それは誰しも経験あると思います。

 

かつてはテレビやラジオ、雑誌と言ったメディアが主流でしたが、最近はそれらメディアはこぞってインターネットの情報を使って報道や番組、記事を作ってますから、完全に立場が逆転してます。

 

そして、そういったものを実際に試してみて、実感して初めてそれが「正しい」、あるいは「自分には合ってる」と思うわけですが、それと同じことを他の人も感じているかと言うと、実はそうでもないことが多いです。

 

でも、それは当然のことで、同じ手法や食べ物やサプリが万民に確実に同じ効果をもたらすかと言うと、そうでもないことが多いです。

 

特に「メソッド」や「手法」といったものや、「~~を1日XX回」など、手順、やり方、力の入れ具合など、実際にコーチングしてもらって始めてわかるものも多いので、その通りにしているつもりでも効果が上がらない、なんてこともしばしば。

でも、それは必ずしもその「メソッド」や「手法」が間違っているわけでもなくて、実践している本人に合わないものであったり、何かが間違っていたり省いているためだったりします。

その辺見極めるのは難しいでしょうが。

 

何事も自分自身で試してみて、「これは合わない」と思ったら、誰がどう言おうと合わないものは合わない。

やりたくないものはしない。

でも、目標はあきらめない。

 

そういった姿勢で、それぞれの目標に向かっていくのが肝要ではないでしょうか。

 

 

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